奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
循環型社会形成推進地域計画、施設整備基本構想、それから、施設整備基本計画についてお願いいたします。 ◎稲場健一郎クリーンセンター建設推進課長 山本直子委員の御質問にお答えいたします。 循環型社会形成推進地域計画、施設整備基本構想、施設整備基本計画の進捗状況についての御質問です。
循環型社会形成推進地域計画、施設整備基本構想、それから、施設整備基本計画についてお願いいたします。 ◎稲場健一郎クリーンセンター建設推進課長 山本直子委員の御質問にお答えいたします。 循環型社会形成推進地域計画、施設整備基本構想、施設整備基本計画の進捗状況についての御質問です。
これまで日本では循環型社会形成推進基本法を2000年6月に公布し、3R政策を循環型社会への取組としてきました。しかし、3Rは廃棄物が出る前提の政策であることに対して、サーキュラーエコノミーは、そもそも廃棄物や汚染を出させない前提に立っています。
裏面に行きまして、施策体系についてですが、ここにありますように4つの基本目標、1つ目が「脱炭素社会の構築と気候変動への適応」、2つ目が「循環型社会の促進」、3つ目が「快適な生活環境と自然・歴史遺産との調和」、最後が「環境活動、環境学習の増進」と、この4つの基本目標を柱として計画を設定しております。
なお、新クリーンセンターでは、今年度、広域化から単独と変更となりましたことから、既に広域を前提につくっておりました循環型社会形成推進地域計画については、市単独の形で修正をいたしまして、県を通じて国に提出をするとともに、施設整備基本構想を策定する予定をいたしております。また、地域からの要望も多いアクセス道路については、調査等必要な業務をしっかりと進めていきたいというふうに考えております。
令和4年1月5日付で、奈良市、斑鳩町の連名によりまして、県を通しまして環境大臣宛てに循環型社会形成推進地域計画を提出させていただきまして、本年4月1日付で同交付金の内示を頂戴いたしておりましたので、順調にいきますと最終的に斑鳩町との広域の枠組みを固めて、施設整備基本計画の予算を早期に執行する予定を当初いたしておりました。
質問の2の2点目、トイレットペーパー、いこま紙のSDGs推進課での販売は職員の業務として適切と考えるかについてですが、リサイクルトイレットペーパー、いこま紙については、従来焼却処分していたシュレッダー紙をリサイクルとしてトイレットペーパーを製造し、その利用を促進することで、ごみの減量や環境に配慮した循環型社会の啓発を行うことを目的としてECO-net生駒、廃棄物収集運搬事業者との3者協定を締結し、共同
次に、国・県の交付金の取得状況についてということでございますが、まず、国の交付金といたしましては、1100万円の国の循環型社会形成推進交付金が既に内示をいただいております。
脱炭素社会の実現や地球環境への負荷の減少に向けた持続可能な循環型社会形成への推進は、我が国のみならず世界共通の課題として、将来世代に対する現在を生きるものの責務である。
262 ◯沢田かおる委員 まず、この令和4年度予算案の概要の8ページ、グレーの網かけの二つ目の低炭素・循環型社会の構築と生活環境の保全のところの下から三つ目、所有者不明猫適正管理事業、545万5,000円についてお聞きします。昨年度のこちらの予算なんですけれども、638万円だったんですね。
最後に、環境部長に循環型社会形成のカーボンニュートラルに関して、市の行政区域から排出される廃棄物のエネルギーへの利活用及び市の一般廃棄物処理について質問します。 国は、2050年までに温室効果ガス排出量を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指す方針を示しました。
町の施策の中で、ごみ分別等の変更により町民一人一人の環境問題への意識が薄れないよう、今後もリデュース(発生抑制)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)からなる3Rにより一層取り組んでいただくよう周知するとともに、将来にわたって持続可能な資源循環型社会の形成に向け、今後は3Rにごみになる物は断るリフユーズ(拒否)を加えた4Rの普及拡大に努め、ごみ減量化・資源化を推進してまいります。
低炭素・循環型社会の構築と生活環境の保全につきましては、SDGs未来都市として、経済・社会・環境が自立的に好循環するまちづくりを推進するとともに、環境モデル都市として再生可能エネルギーの普及や省エネルギー対策の推進を図り、市民・事業者・行政が協創して廃棄物の減量化や再資源化など環境負荷の少ない低炭素・循環型社会の構築を進めます。また、安全で快適な生活環境の保全に努めます。
続きまして、環境対策事業といたしましては、循環型社会実現推進事業であります。 2050年カーボンニュートラル実現に向け、地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入が強く求められているところでありますが、その評価を行うとともに、2050年時点での温室効果ガス実質ゼロを目指すゼロカーボン戦略を本市としても策定を行ってまいりたいと考えております。
一方で、循環型社会を形成するための3R--リデュース・リユース・リサイクルを推進し、ごみ減量の意識向上につながるものであると考えております。 以上です。 ○副議長(山本憲宥君) 樋口君。 ◆16番(樋口清二郎君) ありがとうございます。 では、市長に質問させていただきます。
有機農業は、生物的循環、土壌の生物活性などによります循環型社会の形成に貢献するものでございまして、食の安全性を考える上でも有益な農業生産方法でございます。この有機農産物は自然環境にも貢献する食材ではないかと考えております。
交通渋滞対策だけではなく、運輸部門におけるCO2排出量を削減し、地球温暖化対策の推進、脱炭素社会や自然共生社会、循環型社会の構築のためにも、自転車の利活用を推進していく必要があると考えております。 奈良市の取組といたしましては、パークアンドライド・サイクルライド事業を県と連携して行っているところでございます。
53: ● 環境衛生課長 このエコライフハウスの補助金なんですけども、これは環境への負荷を軽減し、持続的発展が可能な循環型社会をつくるために、住宅用の太陽光発電システムであったり、リチウム蓄電池、エネファームと呼ばれるようなものをエコライフハウス設備の設置者に補助するもので、今、委員さんがご質問になっている利益というのはちょっと把握できていないです。
この条例は循環型社会の構築、人と自然との共生、地球環境への配慮などを通じて市民が健康で文化的な生活を営むことのできる良好な環境保全、創造に努め、現在及び将来の世代が恵み豊かな環境の恵沢を享受できることを基本理念としています。
295 ◯岡田敬市民部長 非常に手間をおかけして、分別をしていただいているという、まず目的なんですけれども、また先ほど言いましたけども、新しい一般廃棄物処理基本計画にもありますけれども、市も循環型社会の実現というのを目的としておりまして、これに基づきまして、ごみの正しい分別ということを市民の皆様にもうちょっと理解をしていただきまして、そのために今後もホームページはもちろんなんですけれども
251 ◯沢田かおる委員 令和3年度予算案の概要の8ページ、グレーの網かけの二つ目、低炭素・循環型社会の構築と生活環境の保全のところの下から三つ目、所有者不明猫適正管理事業638万円についてお聞きいたします。